Vision

『胸中に成竹あり』という言葉がある。

 

これは中国の文人、蘇軾の言葉であり

どんな立派な絵描きでも、

絵を描く前には

しっかりとしたイメージを持ってから

筆を走らせることを竹に例え、

「ものごとを始める前に、
できあがるまでの見通しを立てておくこと」の

大切さを説いている。

そしてそのイメージは、

より明確であればあるほど良いとされており

人に伝える際にも、その情報量の多さが

相手に伝わる本気度とイコールで繋がる。

『とは言ったって、どうすれば』
今、そう思っている人はいませんか?

私も昔は漠然と「社長になりたい」とだけ

考えてた時期があり、visionを持つことが

苦手でした。

 

そんな私から、visionを明確にするための
ポイントを1つお教えします。

 

それは…

『神龍』シェンロンです。(ドラコンボール)

いや、真剣です!(笑)

例えば、
「家が欲しい」
こんな願望があったとしましょう!

(ここからは皆さんが神龍を知っているていで
話を続けますがついてきてください!)

神龍にできるお願いは1回だけ。

『神龍!家が欲しいです!!』

神龍がフッと消え、目の前に突如家が現れます。

その家は理想通りですか?

場所はそこでいいですか?

その土地はあなたの土地ですか?

間取りはどうですか?

将来、思い描いている家族数が、
十分に暮らせる間取りですか?

色やデザインは御自分の好みですか?

 

そうなんです。

実は詳細って大事なんです。

これが『visionの明確化』なんです。

 

そして、もうひとつ大事なのが「公言」すること

夢や目標って、大人になるとなかなか

人には言えないもの。

だけど、誰でもいいので必ず人に伝えましょう。

なぜならそれが公約となり、

周りの人が証人になってくれます。

そして応援してくれます。

 

今年も残るところ後わずか。

Canvasでも、遂にこのタイミングで

夢を現実に叶えるメンバーがいます。

長きに渡り、その夢が叶えることを信じ、

私もみんなも応援してきました。

こんなに嬉しいことはありません。

 

周りに夢を語れる人がいないなら、

どうぞ、私にその夢をお聞かせください。

 

私も含めCanvasは全力で貴方を応援します。